好きな人の元気がないとき、どのような接し方をするのが良いでしょうか?
元気づけてあげたいけど、どうすれば良いのか判断が難しいですよね。
このような場合の好きな男性への上手な接し方についてまとめました!
どうすればいいのか悩んでいる人はよかったら参考にして下さい。
気になる彼が元気になってくれるといいですね。
好きな人の元気がないときの接し方
好きな人の元気がないときは、こちらも接し方を考えなくてはいけません。
元気なときと違い、少しのことが気になってしまう可能性もあります。
では上手に接するにはどうすればいいのでしょうか?
順に見ていきましょう。
声をかける
相手の元気がない場合、とりあえず声をかけてみるのはおすすめ。
といっても無駄に明るかったり、冗談めかした内容ではありません。
無難ではありますが「元気ないね。何かあった?」と心配した振る舞いがおすすめです。
もし話を聞いてほしい場合、悩みを打ち明けてくれるかもしれません。
自分からは切り出しにくくても、誰かに話を聞いてほしいときというのはあります。
話してくれた場合は真面目に話を聞いてあげましょう。
逆に「なんでもない」「大丈夫」と言われたときは、そこで切り上げるのがおすすめです。
人には話したくないようなことで悩んでいる場合もありますからね。
いつも通りに接する優しさというのも必要ですから、何気ない日常会話を続けるようにしましょう。
仮にこちらに何も打ち明けてくれなかった場合でも、少なからず見てくれている人がいるという安心感を与えられることはあります。
ご飯に誘う
好きな人の元気がないなと感じたら、ご飯に誘うのもおすすめ。
出来れば落ち着いた空間で話しやすい場所をチョイスしましょう。
学校や会社などでは話しにくくても、別の場所でなら打ち明けられるということもあります。
ほどよく会話をしながら食事をすることで、少しは気分転換になることもありますよ。
元気のないときは遊びに誘われても憂鬱で乗り気になれないことも多いですから、まずは食事などに誘ってみるのがベターです。
元気のない彼に接するときのポイント
元気のない彼に接するときは、“二人きり”のタイミングがおすすめです。
周りに人がたくさんいると本音を言えない場合もありますし、元気がないことを他人に悟られたくないケースもあります。
ですからあくまでもこっそりと声をかけてみましょう。
わざとらしいくらい元気に振る舞ったり、心配しすぎた振る舞い方は彼に気を遣わせてしまうこともあります。
あくまでも自然に接するのがおすすめですよ。
悩んだ時は自分に置き換えて
もし、こんな風に接していいのかな?と悩んだら、まずは自分に置き換えて考えましょう。
“自分だったらこんな風に接されてどう感じるか”というのはとても大事なポイントです。
もちろん好きな人と自分は別人なのですが、自分が嫌かもと思うことは相手にもしないのは基本です。
ですから迷った時は「自分が元気のないときされて嬉しいかどうか」を考えてみて下さい。
元気のない彼へのNGな接し方
元気のない彼の力になりたい!という気持ちが空回りして、逆に嫌な思いをさせてしまっては本末転倒です。
ですから落ち込んでいるような相手にはNGな接し方も押さえておきましょう。
良かれと思ってやったことが裏目に出ないよう注意が必要です。
無理に話を聞く
元気のない相手に対して絶対にNGなのが無理に話を聞くこと。
これだけは絶対にやめて下さいね!
無神経な人だと思われてしまいかねません。
話は「相手が話してくれたら聞く」のが基本です。
元気のない人と接するときはこのことを意識しましょう。
否定しない
元気のない相手のことを否定するようなマネはやめましょう。
これは元気のあるないに関わらず、そもそも嫌な気持ちになる人が多いです。
それでなくても元気がないときに自分のことを否定されたらどう思いますか?
すくなくとも相手に対して好感を抱くことはほとんどないと思います。
正論だとかそういったものは置いておいて、相手に寄り添う、相手の味方になる、といったスタンスがおすすめです。
頑張れは考えて使って
悩みごとなどを打ち明けられると、「頑張れ!」って言うこと多くないですか?
でもこの言葉、少し考えてから使って下さい。
相手が応援してほしい場合においては問題ないですが、どうしようもないくらい追い込まれている場合には、逆効果になることもあります。
そのくらい頑張りたくない、またはもう頑張れない相手に対しての「がんばれ」は残酷です。
「大丈夫だよ」「気にしすぎない方がいいよ」といった支えになってくれる言葉のほうが適している場合もありますよね。
元気づけるつもりが逆に追い込んでいたなんてことがないように注意しましょう。
彼を励ます前に知っておきたい男性心理
元気のない彼を励ます前に、少しだけ男性心理も押さえておきましょう。
男性と女性では考え方が違うため、よかれと思ったことが通じないこともありますよ。
話せないケースもある
男性は、女性に比べてすらすら話が出てこないこともあります。
これは、“話したくない”のとは少し違ってきます。
容量を得なくても、理解しづらくても、ゆっくりと話を聞いてあげるつもりでいましょう。
こちらから必要以上に質問したりするのは控えた方がいいですよ。
アドバイスは求められていない
ケースバイケースですが、相手はアドバイスを求めていないこともあります。
悩んでいる=アドバイスが必要とは限らないということですね。
アドバイスはときとして、ただのお節介になってしまうこともあります。
ただ話を聞いてほしいだけだった場合、余計なことを言われるとなんだか癪に障ることもあるかもしれませんよね。
相手から「どうしたらいいと思う?」といったような助言を求められない限りは、とりあえず話を聞くことに重きを置いたほうがいいですよ。
好きな人の元気がないときは寄り添うつもりで
好きな人の元気がないときは、「絶対に元気づける!」と意気込むよりも、「彼に共感して寄り添う」くらいのつもりでいたほうがいいです。
気合いを入れすぎると周りが見えずに空回りしがちですからね。
元気づけてあげたいというその気持ちはとてもステキだと思うので、まずはそっと声をかけてみてはいかがでしょうか?
少なからず気持ちは伝わると思いますよ^^
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