LINEを久しぶりに送るならどんな内容がいいでしょう?
好きな人へ自然なきっかけで連絡出来たらなぁなんて思いますよね。
LINEの内容や返信がもらえるコツなどまとめてみました。
久しぶりならやめておいた方がいいLINEというのもあるので、その辺も要チェックですよ!
返信が来た後のLINEというのも、今後に繋がる大事なポイントです。
上手なLINEで好きな人と連絡を取るきっかけを作っちゃいましょう♪
LINEを久しぶりに送るきっかけ
LINEを久しぶりに送るきっかけにはどのようなものがあるでしょう?
好きな人と連絡を取りたいけれど、久々だとあれこれ考えてしまいますよね。
基本的に仲が良いならどのようなLINEでも返信が来るとは思いますが、そうでない場合やはり内容は選ぶ必要があります。
送っても違和感のない内容を考えていきましょう!
長い期間LINEをしていないからといって気負いすぎる必要はありませんが、やっぱり返信がちゃんと来るLINEを送りたいですからね^^
○○のお店知ってる?
その人の地元のお店などについて尋ねてみましょう。
あくまでも情報が欲しいというスタンスが大事です。
「気になってるけど行ったことなくて」、「何のお店なのか見かけるたび気になってて」とか、知りたい理由も添えておくといいですね。
それだけで“いきなりすぎる感じ”が軽減されますよ。
○○について聞きたいんだけどいいかな?
その人の詳しい専門分野のことなどを質問してみましょう。
困り事・相談事などだと親身に聞いてくれるかもしません。
しかしながら久しぶりの連絡なので、負担になりすぎないことも大事。
あくまでも軽めでサラッと答えられるような内容にしましょう。
今日○○にいた?
「今日○○にいた?」と見かけたことを聞いて見るのもあり。
「似ている人見かけたんだけど、本人か気になって」という感じでもOK。
用事というわけではないですが、“なんとなく連絡するきっかけ”としては十分ですよね。
実際見かけていなくても、目撃したという体で聞いて見ることも出来ます。
報告ごと
「○○さん結婚したんだって」とか、「子ども生まれたらしいよ」とか、何気ない報告を。
共通の友人や同級生のことを話してみるのはありですよね。
思い出話などに花が咲くかもしれません。
あまりにも仲が良い人の話は知っている可能性大なので、ほどよく距離のある関係のほうがいいかも。
元クラスメイトだけど特別仲が良いわけじゃなかった、など、情報を知らない可能性のある人のほうがおすすめですよ。
アドバイスをもらう
異性の意見がほしいことってありますよね。
そういった質問なら違和感も少ないかもしれません。
ただし内容は簡単なもののほうがいいですよ。
重めの質問は「なんでいきなり自分に聞くのか?」と疑問に思われてしまいがちです><
SNSきっかけ
SNSで繋がりがあるなら、相手がそこで話してた内容で連絡するのもあり。
「詳しく教えてほしくて」など、情報を教えてほしいとお願いするといいですよ。
コメントやリプライなどは、なんとなくしずらいこともありますよね。
詳しく知りたいことは直接聞いてみるのも全然ありですよ!
ストレートに勝負
直球で「今度ご飯行かない?久しぶりに話したくて」というのも1つの手。
ある程度仲が良かったのならこれでもOKかもしれません。
でもそうでなければこれはけっこう厳しい面もあるかも。
あくまでも親しかった場合のみありなパターンです。
間違いLINE
どうしても送る勇気のない人は、間違いLINEという手も。
他の人宛て(を装った)LINEを好きな人に送りましょう。
「送り先間違えてない?」など返信がくるかもしれません。
もちろん返ってきたらそこから話を広げて下さいね。
「ごめん間違えてた!てか久しぶりだね!元気してた?笑」なんて聞いてみるといいかも。
久しぶりのLINEでも返信がもらえるコツ
久しぶりにLINEして返信が来なかったら悲しいですよね。
どのようなことに気を付ければしっかりと返信がもらえるのでしょうか?
少しでも返信率が高くなるようなLINEを目指して、工夫してみましょう!
目的がある
「元気?」のようなLINEは返信率低めです。
何か目的を持って質問をしたほうが圧倒的に返信率がいいですよ。
○○の情報を求めている、と相手に伝われば、協力しようかな、とか思ったりしますよね。
意味のないLINEほど返信が来にくいので注意して下さい。
相手がより詳しいこと
他の人ではダメ、というのも返信率をあげる重要な要素。
『○○に詳しいのはあなたかなと思った』みたいな、その人である意味が伝われば返信も期待出来ます。
人間期待には応えたくなる部分があるので、そういったことを感じさせるのもありかと。
「自分以外でもいいのでは?」と思うような内容は、スルーしてもいいか、と判断されがちですよ。
必要性を感じさせる
ただの雑談だと返信しなくてもいいか、なんて思ったりしますよね。
そうならないために答えてあげないと困るかな?と思わせるのもポイント。
「上司に○○のこと聞かれてて。知ってたりしないかな?」とか、「友人が○○で困ってて・・・。助けてあげたいんだけど分からないかな?」とか。
『本気で情報を求めてますよ』というのが伝われば、なんとなくスルーはしにくくなります。
たとえ知らなくても「ごめん分かんないや」等返信が来たりするので、必要性の感じられるメッセージにしましょう。
久しぶりならやめておくべきLINE
久しぶりに送ると「えっ?」と思われるようなLINEは何でしょう?
返信をしてもらうには、まずそのメッセージを受け入れて貰わなくてはなりません。
相手に違和感を抱かせるようなLINEとはどのようなものでしょうか?
好きな人に警戒されないよう注意しておきましょう。
日記や感想文
「今日○○したんだ~」というような内容はNG。
日記や感想文のようなものはまさに「急に何?」と思われるものの1つ。
なんでいきなり?と思われればその違和感で返信をためらいます。
突然特に意味のないLINE内容を送るというのは、不振がられて返信が来ないことも多いので注意しましょう。
探るようなLINE
「今仕事何してるの?」とか、「どの辺に住んでるの?地元いる?」とか。
急にプライベートな情報を聞き出そうとすると嫌がられます。
「なんで教えなきゃいけないの?」と感じる人は少なくないはず。
警戒されると返信は一気に来なくなります。
そういった個人情報に近いものをいきなり尋ねるのはやめましょう。
返信が来たらどうする?
返信が来たらどうすればいいでしょう?
最初ももちろん大事ですが、その後のLINEで相手との距離感は変わってきますよね。
せっかくですからそれなりに連絡を取り合える関係にはなりたいところです。
返信のポイントを見ていきましょう。
お礼は絶対
最初に何かを質問した場合、お礼は必ず言いましょう。
これは絶対に忘れてはいけません。
常識のない人だと思われてはせっかくの連絡も意味をなしません。
「ごめん急に連絡して。でも助かった!ありがとう」みたいな。
こういった内容があるとないでは全然違いますよ。
当たり前のようですが、連絡が取れた嬉しさで舞い上がって忘れないよう注意して下さい。
話題を広げて
せっかく返信が来てもすぐにLINEが終わってしまうと次に繋がりにくいです。
出来れば1つ目の話題をさらに広げるか、別の話として「最近どうしてる?元気だった?」など聞いて見て下さい。
「そういえば」を使えば別の話題にも簡単にシフト出来ますよ。
事務的な連絡だけよりは、他愛もないトークを少し交わしておくのが理想。
次からのLINEが格段にしやすくなりますよ。
好きな人へLINEを久しぶりに送るポイント
好きな人へLINEを久しぶりに送るのは緊張しますよね。
でも送るからにはしっかりと返信の来るLINEを送りたいところです。
内容に指定はありませんが、出来るだけ相手が返信する必要性を感じる内容にして下さいね^^
そこから会話を続けることで、今後も連絡がとりやすくなりますよ♪
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